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マッドハッター (C) 基本情報 名前 マッドハッター 種族 不死 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 30 <タイプ> 狂言者 タイプ テイルズ HP 400 ATK 40 DEF 40 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 古島 清孝 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 しがない時間殺し 自身が死滅したときマナを生み出し、再召喚時に自身の攻撃力と防御力が上がる。ただし、この効果は最初の死滅の時にしか適用されない。 最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07] +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.000~Ver3.013 No 030 種族 不死 名前 マッドハッター ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 30 タイプ 狂言者 クラス テイルズ HP 400 ATK 45 DEF 25 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 デッドアップA 覚醒 デッドマナ 超覚醒 デッドマナ Ver3.013~Ver3.415 No 030 種族 不死 名前 マッドハッター ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 30 タイプ 狂言者 クラス テイルズ HP 400 ATK 35 DEF 15 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 デッドアップA 覚醒 デッドマナ 超覚醒 デッドマナ ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 40/40120/120〔アビリティ発動〕 覚醒 450 60/60140/140〔アビリティ発動〕 超覚醒 500 120/120〔0回死滅〕200/200〔アビリティ発動〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 1.8[meter] アリス達は、身を乗り出して帽子屋にたずねます。「なんでもいいの 知ってることを教えて!」「う~ん 教えてあげたいのはやまやまだけど 残念ながらお茶がきれてしまってね。 君達は お茶がないと 僕の話をきけないんだ いや僕が話せないのかな? なんにせよさっき ここに来たやつが ぜ~んぶカップを壊してしまってね 今は新品のカップしかない 穴のあいたやつでないとお茶はぜんぶ胃袋行きさ あいつはたしか何て名前だったかな…」 ──『スカーレットテイル』その3 体重 56[kg] 移動力 歩いてお茶は飲めないな 生息域 夢の国 仕事 他人の悩みを聞く 趣味 他人の悩みをからかう イラストレーター 倉花 千夏 +Ver3.1 Ver3.1 身長 1.8[meter] 「おやおや穏やかじゃないな。 裁判にはあまいクッキーが必要だろう?それにミルク! まっ白なミルクもだ!おっと、落とされた首にかぶせる新しい帽子も用意しないと。そういえば首が落とされたら僕が飲んだお茶はどうなるんだろうね?ポット行きかな? カップ行きかな? 胃袋には戻ってくれそうにないけどねぇ。」ハートの女王はイライラとした雰囲気で口を開きました。「よほど首を落とされたいようですね。 いいでしょう、すぐにその首を落としてよくしゃべる口を塞いであげます!」しかし、帽子屋は気にした風もなくしゃべりつづけます。「首?首といえばチェシャ猫くんなら何度でも処刑できるんじゃないかな?なんといったって彼はチェシャ猫だからね!さらに彼の持っている”夢のカケラ”があれば、どんな首でもよりどり黄みどりさ!」. ──『スカーレットテイル』その5の③ 体重 56[kg] 移動力 歩いてお茶は飲めないな 最近した仕事 カップを新調したね 今している仕事 裁判前のお茶会 これからする仕事 首の新調かな イラストレーター Tomatika +Ver3.2 Ver3.2 身長 1.8[meter] 「そんなに慌ててどうしたんだい?お茶の1杯でも飲んで落ち着きなよ。気分が落ち着けば何も考えられなくなる筈さ。お茶請けにはカップケーキをどうぞ!それともこっちのベリータルトの方が良いかな?どちらも食べたら夢の国へ真っ逆さまさ!」帽子屋は自分のカップをとると、トントンとカップの底をつつきました。すると、カップの底に穴が空いて、とぽとぽとお茶がこぼれだしたのです。いつも通りの帽子屋の様子に、ダークアリスはため息をついて尋ねました。「お茶会が好きなのはいいけど、今はそれどころじゃないの。ラプンツェルが見つけてきた”赤く染まった広場”・・・あれは〈赤の女王〉の・・・」お茶で濡らした口のまわりを拭きもせずに、帽子屋は答えました。「タルトからまっ赤なベリーを食べてもタルトは残るだろう?でも、ミルクに紅茶をた〜っぷり入れたら、それはミルクなのかな?それとも紅茶なのかな?でも大事なのは赤いのと白いののバランスだよね。せっかくなら砂糖もたっぷりいれたいねぇ。」──『スカーレットテイル』その6の③ 体重 56[kg] 移動力 歩いてお茶は飲めないな お茶会の開催日 次は明日かな 今日のお茶請け 甘酸っぱいベリーのタルト 最近あった嬉しいこと お茶会の参加者が増えた イラストレーター naked +Ver3.3 Ver3.3 身長 1.8[meter] 「さてさて…お嬢さん方は次の物語に行ってしまったようだし僕もここらでダンスパーティとしよう! まずは今日のパートナーを決めないとね…キミ! そう真っ赤なドレスのキミにしよう! さあお手をどうぞ!」帽子屋は誰もすわっていないイスに向かってまるでエスコートするように、うやうやしく片手をさしだしました。すると誰もいないはずの空間にふわりと真っ赤なドレスがあらわれたのです。帽子屋はドレスの腰に手を添えると、リズムにのって踊りはじめました。「僕たちみたいに白と赤の二つだけならお互いがはっきりわかるのにねぇ。“夢のカケラ”が集まれば、誰でも真っ赤になっちゃうんだから… 赤いダイヤと赤いスペード、赤いハートと赤いクラブだなんて、全部混ざったらどうなっちゃうのかな? やっぱり真っ黒なハートになっちゃうのかな? でも大丈夫! そうなるころには僕らの物語もぐちゃぐちゃどろどろ! 誰もが“あの子の夢”の中で終わらない物語を演じ続けるのさ! 題名は…『しんくのものがたり』なんてどうかな?」──『スカーレットテイル』その?の? 体重 56[kg] 移動力 歩いてお茶は飲めないな ダンスパーティ おひとり様からどうぞ ドレスコード レンタルもしているよ パーティの後は? もちろんお茶会さ! イラストレーター 竜徹 +Ver3.5 Ver3.5 身長 1.8[meter] 「まぁまぁお嬢さん方、そんなにイライラしていると、せっかくきれいな赤色にイライラが移って、紅茶が茶色い茶茶になっちゃうよ」帽子屋がそう言うと、ダークアリスは鋭い目で帽子屋を睨みつけました。「誰のせいだと思ってるのかしらね? まったく… わざわざあんな招待状を寄こしたのだから、お茶請けに楽しい話題くらいは提供してくれるのよね?」「ふん、<悪夢の女王>にしてはまともなことを言うの。確かに、客人をもてなすのはホストの役目であろう? 丁重にもてなすがよいぞ。 ただし、貴様の余興が妾の口に合わなければ、その時は――」そう言うと、<赤の女王>は、バット先で石床をドンと小突きました。「いやいや、<悪夢の女王>と<赤の女王>に睨まれるなんて、恐怖でお茶がからっぽになっちゃうね。どうせなら<夢の管理人>や<忘れられた塔のお姫様>にも、カケラバラバラになっちゃった夢のことなんて忘れて、お茶を楽しんでほしいなぁ。あぁ! でもご心配なく! キミたちが忘れようと覚えてようと、“あの子の夢”は完成するんだからね!」相変わらずの帽子屋の謎かけのような言葉に眉をひそめたアリスは、帽子屋に一番聞きたかった事を尋ねます。「ねぇ、帽子屋さん。あなたは何を、どこまで知っているの?」「僕が知っている事なんて、ほんの少しだけさ。砂糖の入れすぎは紅茶の味を殺してしまうということ。なんにせよ、“夢のカケラ”は、<赤の女王>がお持ちになってるものを合わせれば全て集まったんだから、後はみんなでケーキにロウソクを飾り付けるだけだよ! ケーキは何ケーキがいいかな? なんせ“彼女”の誕生日みたいなものだからね! 盛大にお祝いしなくっちゃ!」「ふん、だらだらと無意味な言葉で煙に巻こうとでも考えているのか? だとしたらそれこそ無意味よな。この場に“夢のカケラ”が揃っている以上、どのような形であれ、それらを賭けて争い合うだけであろう? もっとも、結果は妾の総取りと決まっておるがな」アリスたちが未だ“夢のカケラ”を持っていると思っている<赤の女王>は、自信満々でアリスたちを見やります。アリスたちは、どうやったら<赤の女王>の協力を得られるか、必死で考えました。もう一度魔女を“あの子の夢”に封印する為には<赤の女王>の協力が必要不可欠だからです。しかし、アリスが口を開くより先に、帽子屋がまたしてもおかしな事を言い出しました。「確かにそうだね、この場には色とりどりのケーキがあるからね! 白ければショートケーキ、黄色ならチーズケーキ、赤ければイチゴのケーキだ! おっと、とっても長~いブッシュ・ド・ノエルもお忘れなく! でもちょっと待って? おやおや? イチゴのケーキだけ、中に真っ黒なものが混じっているみたいだよ? なんだろうなぁ、茶色いのはチョコレートだしなぁ…… あれ? もしかしてこれって……わぁ! 真っ黒なのは毒入りクリームだ! これならイチゴのケーキにロウソクを飾っても火がつかないから安心だね!」帽子屋の言葉はわかりづらいものでしたが、そのケーキが何を指しているかは、その場の全員が理解しました。そして全員が、その顔に厳しい表情を浮かべていました。「……妾に毒が混じっているだと? どういう事だ、帽子屋っ!」<赤の女王>が乱暴にティーカップを置き、帽子屋を問いただします。「な~に、簡単な事さ! 生まれたてだったキミは<悪夢の女王>の力を彼女から奪いきることができなかった。でもそのままでは<夢の管理人>に勝てないと思っちゃったんだろうね! だからキミは、“夢のカケラ”と一緒に、カケラに眠っていた“呪い”の力を食べちゃったんだろう? それがキミの中の真っ黒クリームだよ! だから気にしなくて大丈夫! 夢が完成して“魔女”が復活すれば、今度はキミが“呪い”に食べられる番なんだから!」帽子屋のその言葉に、<赤の女王>は――~『スカーレットテイル』その12の③~ 体重 56[kg] 職業 帽子屋 帽子屋の仕事① 帽子を売らないこと 帽子屋の仕事② お茶会の話題集め 帽子屋になる前 夢の管理人 イラストレーター chatalaw 考察 超覚醒時に死滅するとマナを得て再召喚でスペックの上がるユニット。 基本的な運用上の注意点は死滅時のマナ溢れに注意が必要。 場合によっては主の覚醒も視野に入れること。 エラッタにより変更となったのが上記の点と召喚スペックである。 アタッカーのマナバトによる対処が難しくなるのでアタッカー主体の敵を荒らす際にはかなりの効果が期待できる。 そして、死滅により一度だけスペックが+80増加し50コスト近いステータスを得る。 荒らして主力に繋げ、余裕があれば超覚醒を狙い戦力の要員として部隊に入れるか。HPは30コストなので注意が必要。 似たようなユニットにコスト違いでペルセポネがいるが、単純な能力値ではこちらが勝るのでタワーを崩しやすい。 Ver3.511 [2017.03.07~]にて、「しがない時間殺し」の攻撃力上昇値、防御力上昇値が、それぞれ+70から+80に上方修正された。 キャラクター説明 過去作ではLoV2とLoVRe 2に登場していた。もちろんアリス称号の一員。 そして相変わらずイカレた発言を連発してアリスダリスを煙に巻いている。 一応有力なデッドマナ要員で、メイン二人ともジョブが被っていないので、アリスデッキに採用しても無理はない。 召喚時のセリフ「カラスと書き物机が似ているのは何故だい?」は作中でハッターがアリスに問いかけるなぞなぞ。 作者ルイス・キャロルは特に解答を定めずにこの問いを作ったようだが、後世の研究家らにより様々な考察がなされている。 気になる人は検索してみよう。 関連カード コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします しがない時間殺しのマナバックは50でした。二度目の超覚醒時190/190だったと思います -- (名無しさん) 2016-06-26 22 10 37 マナバック40です -- (名無しさん) 2016-08-04 06 18 48 08/09のアップデートでマナバック50でした -- (名無しさん) 2016-08-09 23 18 52 再超覚醒ではなく再召喚の時点でスペックが上がります ちなみにスペックは 召喚 ATK110 DEF110 覚醒 ATK130 DEF130 -- (名無しさん) 2016-08-14 01 21 19 考察欄にHPは40コストとありますが30コストです。 修正出来る方、どなたか修正お願いします。 -- (名無しさん) 2016-08-27 07 22 45 本当に一回だけなんだな。念のため試してみたが、上昇が適用された時点で死滅してさらに再召喚すると素ステに戻ってしまって二度と上がらない。 -- (名無しさん) 2016-09-04 00 08 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
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マッドハッターが用意した奇抜なローブ。見るからに怪しい格好になってしまう。 特殊:魔属性 聖属性 コスト:20 グレード 図鑑 実際 物理攻撃 魔法攻撃 総攻撃 物理攻撃 魔法攻撃 総攻撃 SSR 8250 3950 12200 8250 3950 12200 SSR+ SSR++ SSR+++ ※実際値はすべてLv1同士の合成。 名前 コメント
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デッキ名 不死マッドハッターメインデッキ 不死URマッドハッターを使うために考えたデッキ キーカード 30コスト URマッドハッター HP/450 ATK/55 DEF/70 SPD/2 撃複数 Fスキル/リペア、Wゲート、Tシールド Sスキル/ゲージ 特殊技/狂ったお茶会 攻撃 アリスシリーズの一角にして不死二枚目のURカード。通称帽子屋。 特殊はレベルが上がる毎に攻撃力低下、防御力低下、移動速度低下が付与される弱体妨害効果付きリャンダメ。 スペック、スキル、特殊の全てが高いレベルでバランスが取れており非常に強力な使い魔である。 欠点は2速ゆえオーディン達のように逃げ切れず死滅する可能性が高いため特殊Lvを上げにくいこと。 また、撃に30コス割くので大抵1つぐらい属性が薄くなりがちになる。 しかしレベル3以上に育てた特殊は敵2体がほぼ戦闘不能になるほど強力。 魔種以外の高コスト使い魔でも落とせる大物食いの可能性もあるので、大事に育てれば劣勢からの突破→逆転もありえる。 降魔や低コスト使い魔でフォローして大切に扱いたい。 候補カード 30コスト SRゴルベーザ HP/450 ATK/50 DEF/75 SPD/3 闇複数 Fスキル/リペア Sスキル/- 特殊技/Wメテオ 攻撃 特殊技はレベル制闇ピンダメ、単純な戦闘力に関してはハッターより高い。 ハッター以上のDEFと3速なのでLv上げはしやすいが、スキルはリペアのみ。 このカードを入れると高コストレベル制特殊が2体になるので、死滅させない立ち回りにより神経を使うことになる。 いっそのこと豪傑デッキを視野に入れてもいいかもしれない。 UC【餓】スカルドラゴン HP/490 ATK/60 DEF/80 SPD/2 闇単数 Fスキル/リペア、ゲート、Wシールド Sスキル/- 特殊技/畏怖の魔眼 弱体 【餓】になって帰ってきた竜の王様。特殊技はレベル制ATKダウン。特殊の溜まりは15コス並み。 自身の硬さと特殊が噛み合って死滅しにくい。まさに不沈艦。 単純にハッターを守りやすくできるので、デッキに入れるならゴルベーザよりも相性はいい。 Cカースドラゴン HP/530 ATK/70 DEF/60 SPD/2 炎単数 Fスキル/リペア、Wシールド、サーチ Sスキル/- 特殊技/ダークライド 強化 特殊技は範囲内の味方全てのDEF20アップと移動速度上昇&2.5速以下の味方の通常攻撃を複数化。特殊の溜まりは20コス並み。効果時間は約3カウント。 LoV1から復帰した竜の女王様。ハッターはもともと複数攻撃なので複数化の恩恵は意味がないが、移動速度上昇は相性がいい。 上記の【餓】スカルドラゴンとともに不死2速豪傑を組む時は候補にいれたい。 25コスト UR黄泉神 HP/440 ATK/50 DEF/60 SPD/2 炎複数 Fスキル/リペア、Tシールド、Wサーチ Sスキル/ゲージ 特殊技/アルカナ宿し 特殊 特殊技は自身と味方一体を攻防+25&効果中のHPへのダメージをアルカナストーンゲージに肩代わりさせる、というもの。 特殊は強力だが、使うタイミングを間違えると自分が窮地に陥るので気をつけよう。 マッドハッターと同等の優秀なスキル持ちで相性も良い。 Rセンギアの吸血魔 HP/460 ATK/60 DEF/65 SPD/3 雷拡散 Fスキル/Wサーチ Sスキル/- 特殊技/吸血の呪い 妨害 特殊技は敵シールドを80%封印させる。他のシールド持ちと組ませれば効率よく使える。 ただし一度でも死滅すると特殊のみでの封印はできなくなるので注意。 スペックが攻撃よりのため戦闘でもそこそこ期待できる。 UCドラゴンゾンビ HP/460 ATK/55 DEF/75 SPD/2 闇単数 Fスキル/リペア、Wシールド Sスキル/複スマ 特殊技/闇の龍穴 罠 特殊技は闇罠。追加効果なしの単純に強力な罠を持ち、優秀な神メタになりうる。 ハッターをメインにした4枚デッキには必要かと。 UC【獄】ノスフェラトゥ HP/440 ATK/50 DEF/60 SPD/3 闇複数 Fスキル/- Sスキル/- 特殊技/遮光の棺 強化 特殊技は味方2体のATK+30&光属性無敵付加。効果時間は約2カウント。 特殊の溜まりは20コス並み。RE 2.1で他種族に強力な光属性使い魔が多数追加されたので、この強化特殊はかなり使える。 自身が光属性無敵にならないので、このカードだけで神族を抑えるのは難しい。他の闇属性の低コスト使い魔でサポートしたい。 SR西行寺幽々子 HP/460 ATK/55 DEF/50 SPD/3 雷複数 Fスキル/シールド、サーチ Sスキル/- 特殊技/完全なる墨染の桜 弱体 特殊技は敵複数の攻撃属性消去とDEF低下。 雷属性で戦闘用特殊をもった使い魔。強力な光属性使い魔にはかなり刺さる。Fスキルも文句なし。 25コスト不死としては脆いので扱いは大切に。特殊の相手攻撃無属性化でCジョーカーとの相性が悪い点は注意しよう。 20コスト SRキュベレー HP/450 ATK/45 DEF/60 SPD/2 闇拡散 Fスキル/リペア、ゲート、Wシールド Sスキル/レジスト 特殊技/イニシエーション 弱体 特殊技は敵一体の攻防45%低下+移動速度低下。効果時間は約3カウント。 闇戦力としては一押し足りないがFS、SSともに優秀で、特殊も使い勝手が良い。 Rサマエル HP/450 ATK/40 DEF/65 SPD/3 闇拡散 Fスキル/シールド Sスキル/単スマ 特殊技/神の悪意 罠 特殊技は移動速度低下+毒の妨害罠の設置。 罠の範囲は小さめだが、相手が一体でも範囲に入れば相手PT全員に効果が及ぶ。自動発動なので、サマエルがストックプレイスにいても相手が踏めば罠が発動する。 相手が通過する地点を先読みして設置するなど、うまく使えれば非常にいやらしく強力な罠になるだろう。毒も低火力の不死には貴重なダメージになるので、戦闘中の設置もあり。 任意発動ができないので、相手が罠を踏むかサマエルが死滅するまで再設置できないので注意。 UCヘル HP/430 ATK/40 DEF/70 SPD/3 炎拡散 Fスキル/シールド Sスキル/- 特殊技/ヘルヘイム 特殊 特殊技は敵2体のATKを約50%低下+攻撃方向を自身に向けさせる。効果は約4カウント。 サポート重視の特殊なので他の味方を援護しよう。 UC村雨 HP/430 ATK/50 DEF/60 SPD/2 雷単数 Fスキル/リペア、Wシールド Sスキル/単スマ、散スマ 特殊技/五月雨斬り 罠 特殊技は効果範囲に敵がいれば強制的に前進させる追加効果を持つ雷罠。防御よりスペックなので罠発動まで生き延びやすい。 威力と範囲は他の罠系に劣るが、罠の強制前進効果は以外と強力。 UCノスフェラトゥ HP/450 ATK/45 DEF/60 SPD/2 雷単数 Fスキル/リペア、ゲート、Wシールド Sスキル- 特殊技/サンダーコフィン 罠 特殊技は雷罠。RE2で防御よりのスペックに生まれ変わり、罠使い魔として使いやすくなった。 特殊の罠は追加効果が無い代わりに威力・範囲ともに同コストのUC村雨より上。サポートスキルが無いのが残念。 Cバーバ・ヤーガ HP/470 ATK/35 DEF/50 SPD/2 雷複数 Fスキル/リペア、Wシールド Sスキル/- 特殊技/遮光呪文 強化 特殊技は自身と味方一体に光属性無敵を約4カウント付与。特殊の溜まりは10コス並み。開幕から使用できるので、1TOPになりがちなハッターとの相性は良好。 同種族相手だと特殊は空気になるので注意。雷戦力としては複攻だがATKが低めなので、他の使い魔や主人公で補いたい。 R重装暗黒騎士(RE2) HP/430 ATK/40 DEF/70 SPD/2 炎単数 Fスキル/リペア、Wシールド Sスキル/W単スマ 特殊技/劫火煉獄掌 罠 炎属性になって帰ってきた重装さん。ATKは低めだが、同コスト帯でもトップクラスのDEFを持つ頼れる肉壁。 特殊は自身の前方に炎罠を設置する。相手に罠の位置を悟られにくいのが長所だが、その分範囲が小さめ(15コスト程度)なので注意。 R重装暗黒騎士(旧カード) HP/405 ATK/50 DEF/75 SPD/2 雷単数 Fスキル/ゲート、シールド Sスキル/- 特殊技/絶命落雷撃 罠 旧カードでも現役でいける数少ない使い魔。特殊の溜りの遅さが+20コス分なので注意。 20コストではオーバースペックだがHPが低い点にだけは注意しよう。特殊は雷罠(威力修正無し)。 同コストのUCノスフェラトゥが防御よりのスペックになったので、このカードを使う価値が下がってしまった…かもしれない。 Rグリムリーパー HP/430 ATK/45 DEF/50 SPD/3 雷複数 Fスキル/シールド Sスキル/- 特殊技/デスサイズ 特殊 特殊技は範囲内の敵全てのDEFダウン&復活時間延長の呪いをかける。特殊の溜まりは10コス並み。 20コスト帯の雷戦力としてはトップクラスに強力。復活時間延長も相手主人公にかけることで出撃を遅らせることができる。 Rライル HP/430 ATK/50 DEF/60 SPD/4 闇単数 Fスキル/オーラ、ゲート Sスキル/リジェネ、レジスト 特殊技/自由帝の謀略 弱体 特殊技は範囲内の敵2体のDEFダウン+毒(100ダメージ)。 LoV1から復帰した自由帝。キュベレーとは違い移動速度低下が無い分毒ダメージがあるため、相手を落としやすくなる。 Sスキルもリジェネ&レジストと優秀。 15コスト UCモルガン HP/440 ATK/25 DEF/60 SPD/3 炎単数 Fスキル/Wサーチ Sスキル/- 特殊技/ヒートアップ 強化 特殊技は範囲内の味方のATK+30(シールド封印時+50)。効果は約2カウント。 マッドハッターメインは戦闘型なので攻撃強化は非常に有用、条件のシールドは豊富なため問題はない。 UC【覚醒】モルガン HP/420 ATK/25 DEF/65 SPD/3 闇単数 Fスキル/ゲート Sスキル/単スマ 特殊技/ヒートアップ 強化 特殊技は範囲内の味方のATK+30(シールド封印時+50)。効果は約2カウント。 通常のモルガンの属性・スキル違い。デッキのバランスによって通常版と使い分けよう。 Rレザード・ヴァレス HP/420 ATK/40 DEF/50 SPD/3 炎単数 Fスキル/シールド Sスキル/W単スマ 特殊技/グランドトリガー 攻撃 変態メガネ。特殊技はシールド条件炎ピンダメ。開幕には撃ちづらいが強力。 Cタナトス HP/420 ATK/40 DEF/50 SPD/3 雷単数 Fスキル/Wサーチ Sスキル/- 特殊技/冥界の雷 攻撃 特殊技は自軍のアルカナ残量が少ないほど威力が上がる雷ピンダメ。 RE2で速度が3になり使いやすくなった。FスキルがWサーチに変更されたので、以前から使っている人は注意しよう。 UCリッチ HP/400 ATK/30 DEF/55 SPD/3 闇複数 Fスキル/ガード、シールド Sスキル/- 特殊技/バインドスナッチ 弱体 特殊技は範囲内の敵二体の攻撃速度低下+移動速度低下。 速度低下率は他の低下系に比べると劣るが戦闘にも使えるので使い勝手は良い。 特殊の範囲が狭くなったので以前より敵に近付かないと当てられなくなった。しかしガード持ちなので落ちにくく、神族相手なら十分戦力となる。 Rボーンホイール HP/420 ATK/40 DEF/50 SPD/2 炎単数 Fスキル/リペア、Wシールド Sスキル/Wレジスト 特殊技/時空制動 弱体 特殊技は範囲内の敵全ての移動速度を徐々に低下。 かけられた相手は基本的に帰還しないと最終的に1.5速(4速にかけて)ぐらいまで速度が落ちてしまう。 こうなると制圧面で大幅に不利になるため、相手に撤退を余儀なくさせることができる。FS、SSも優秀。 死滅すると効果が切れてしまうので、特殊をかけたら必ず生還させよう。 Rグレート・ハーロット HP/420 ATK/50 DEF/30 SPD/3 闇複数 Fスキル/サーチ Sスキル/- 特殊技/娼婦の誘惑 強化 特殊技は範囲内の味方のDEF+30。範囲内の味方の通常攻撃の種類(単数・複数・拡散)が多いほど+40、+50と効果が上がる。効果時間は約2カウント。 特殊は無理に通常攻撃を3種類にせず、主人公だけ単数にする等で安定して+40を狙うほうがいいだろう。 不死には珍しいATKよりのステータスなので、自身の特殊と噛み合って戦闘力は高い。素の状態だと脆いので扱いはやや慎重に。 スキルは物足りないが3速なので足を引っ張らず、硬い不死を更に強固にできる。 Rデュラハン・ランサー HP/420 ATK/35 DEF/55 SPD/4 闇単数 Fスキル/ガード、ゲート Sスキル/- 特殊技/冥馬への追い鞭 強化 LoVⅠから復活した首無し騎士。不死には珍しい4速の使い魔でガード持ち。 特殊は味方全体をレバーを下方向へ入力している場合のみ速度を上昇させた上、退却時間を早める、というもの。 2速メインのハッターデッキには非常にありがたい特殊である。ハッターの生還率が大幅にアップするだけでなく、制圧やパズルにも使える。 特殊の溜まりが早いのも嬉しいポイント。戦闘力は高くはないので、【】モルガン等で補いたい。 SRドリアン・グレイ HP/440 ATK/30 DEF/55 SPD/3 雷拡散 Fスキル/シールド Sスキル/Wレジスト 特殊技/麗しき肖像画の魔力 強化 特殊技は範囲内の味方使い魔のATK+30に加えて、使用するたびに移動速度アップ・弱点消失・敵必殺技&特殊技対象外の順に効果が追加される。効果は約1カウント強。 レベル制の強化号令。主人公は強化の対象外だが、それでも育てればかなり強力。 特殊の仕様で空打ちでもレベルが上がる。ゲートへ帰還する時や、端と端の石の割合いで使っておくと無駄なくレベル上げができる。 3速拡散・DEFよりのステータスなので死滅しにくいうえにWレジスト持ちと、留守番もこなせる万能使い魔。マッドハッターメインの新たな核になるかも。 Rスペクター HP/420 ATK/40 DEF/50 SPD/3 炎拡散 Fスキル/シールド Sスキル/- 特殊技/防壁守護術 解除 特殊技は味方アルカナストーンシールドの封印ゲージを一定量減少&味方アルカナストーンシールドの封印を一定時間禁止。 満を持して帰ってきた愛され王。人獣ウィッチの特殊を15コストで使えるあたり、元祖シールド解除使い魔は流石というべきか。 相手にアルカナ持ち使い魔がいない限り戦闘を強制できるので、足が遅く後手に回りやすいマッドハッターメインとの相性は良い。 UCカーミラ HP/420 ATK/60 DEF/30 SPD/2 雷拡散 Fスキル/リペア Wシールド Sスキル/- 特殊技/スーサイドヒール 回復 特殊技は自身が死滅するかわりに範囲内の味方使い魔のHPを回復する。 追い込まれたマッドハッターに救いの手を差し伸べるボクっ娘。複数対象なので他にレベル制特殊持ちを連れている場合は更に需要アップ。 死を回避する上に多くの場合相手の居残りの阻止までできるが、その後こちらにできるのはUSアディションを使わない限りシールド取りが限界。アドバンテージを守ることに徹しよう。 Rストリガ HP/420 ATK/50 DEF/30 SPD/4 炎複数 Fスキル/サーチ Sスキル/- 特殊技/ブレインスクリーム 特殊 特殊技は範囲内の敵全てのATKダウン&攻撃方向固定化。 ATKダウンはおまけ程度だが、攻撃方向固定化が強力。相手の追撃阻止や退却妨害にも使える。実質スマッシュも封じれるので対バーサーカーデッキにもお勧め。 グレート・ハーロットと同じくATKよりのステータス&多数追加された不死4速の1枚。かなり脆いので扱いは慎重に。 10コスト Cアンダーテイカー HP/370 ATK/50 DEF/30 SPD/2 雷拡散 Fスキル/リペア、シールド Sスキル/Wレジスト 特殊技/魂削り 弱体 特殊技は敵一体のATK25%低下+毒。開幕や万一ハッターが死滅した際の誤魔化しには最適。サポートスキルにWレジストを持っている点も優秀。 Cゾンビメイカー HP/390 ATK/40 DEF/35 SPD/3 雷拡散 Fスキル/- Sスキル/レジスト 特殊技/ゾンビパウダー 弱体 特殊技は敵一体のDEF25%低下+毒。基本的にアンダーテイカーと同じ運用。 UCミーミル HP/410 ATK/50 DEF/20 SPD/3 炎拡散 Fスキル/- Sスキル/W複スマ 特殊技/賢者の呪詛 弱体 RE2で追加された新たな10コス毒勢。 特殊技は敵一体の通常攻撃範囲を縮小+毒。上記の毒2枚と同じ運用。相手PTの強力な光属性の使い魔を狙いたい。 UCとうこつ HP/390 ATK/30 DEF/40 SPD/3 炎複数 Fスキル/- Sスキル/- 特殊技/邪骨障壁 強化 特殊技は味方一体のDEF+50を約4カウント付与。1TOPデッキにはうってつけの特殊。 ただし、レナスのリセットピンダメには注意。ノースキルだが複攻なので炎戦力としては中々使える。 SRジャンヌ・ダルク HP/410 ATK/30 DEF/35 SPD/3 炎複数 Fスキル/- Sスキル/リジェネ、W複スマ 特殊技/英霊の導き 強化 特殊技は自身の攻防+25、移動速度上昇。使いやすさは使用率を見れば分かる。 お手軽人獣メタやリジェネ目的として、10コスで迷ったらとりあえずデッキに入れていいレベルの優秀な使い魔。 2012年5月22日のアップデートで攻防のアップ値が低下した代わりに特殊の溜まりが早くなり、結果的に使いやすくなった。 R【怒】ジャンヌダルク HP/450 ATK/30 DEF/25 SPD/3 雷複数 Fスキル/- Sスキル/レジスト、W単スマ 特殊技/英霊の共鳴 強化 特殊技は自身の攻防+10、移動速度上昇。さらに範囲内の味方使い魔を死滅させる(主人公は対象外)。死滅させた数だけ効果が+30、+80、+120とアップする。 効果だけみると無印ジャンヌの劣化版だが、Ver2.03から特殊の溜まりが早くなったので、開幕のぶつかりあいでも特殊を使えるようになった。 攻撃属性は雷複攻、サポートスキルがレジスト&W単スマと相変わらず優秀。デッキの内容によって無印版と使い分けよう。 特殊は死にかけの使い魔や、足を引っ張るアルカナ持ちを生贄にすることで有効に使える。2体生贄+サクリUからのエクセレント狙いも場合によってはあり。勢い余って育ったハッターや降魔を生贄にしないように注意しよう。 R実験兵器7号 HP/430 ATK/30 DEF/35 SPD/4 闇単数 Fスキル/Wサーチ Sスキル/W単スマ 特殊技/エミールビーム 攻撃 特殊技は範囲内の敵すべてに闇属性のダメージ。味方アルカナストーンゲージが相手より少ない場合は威力がアップする。 不死で10コストのサーチ持ちは何気に貴重。SSのW単スマもありがたい。特殊の範囲も優秀なので、対神族が辛いときには採用したい。 UCファントムナイト HP/390 ATK/30 DEF/45 SPD/3 雷拡散 Fスキル/- Sスキル/リジェネ 特殊技/冥界の稲妻 攻撃 特殊技は自軍のアルカナ残量が少ないほど威力が上がる雷範囲ダメージ。 またまた追加された10コス雷拡散使い魔。こちらは毒ではなくダメージ技なので即効性がある。 フィールドスキルは無いがサポートスキルに貴重なリジェネを持っている。 Cジョーカー HP/410 ATK/40 DEF/30 SPD/2 闇拡散 Fスキル/リペア、Wシールド Sスキル/- 特殊技/バッドジョーク 強化 特殊技は範囲内の味方1体をすべての攻撃属性に対して一定時間無敵にする。 不死待望の全属性無敵付加。これで開幕ハッターが死滅する危険性がグッと下がる。 Wシールド持ちで制圧戦も優秀、さらに拡散攻撃で後方から攻撃できるため落とされにくい。 Cスケルトンファイター HP/350 ATK/60 DEF/20 SPD/3 雷複数 Fスキル/- Sスキル/- 特殊技/ハイパーカルシウム 強化 特殊技は自身のDEF+120&弱点消失、ただし時間経過で防御力が徐々に下がる。 ノースキルなのが痛いが単純な戦闘に関しては素の攻撃力が高く、特殊に小細工がいらない分【怒】ジャンヌよりも優秀。 特殊後の突っ込ませるタイミングと引き際をうまく扱えれば対海種戦力として活躍してくれるだろう。 その他にも10コストの枠は優秀な使い魔が多く、デッキ構成・属性バランスを考慮しながら好みで採用してほしい。 リビングデッド、リッパー、フック、静御前、クリーピィは撃過多になるため省いたが、優秀な特殊のため属性過多を気にしないのなら有力候補に入る。 客将 Rアフロディーテ HP/410 ATK/30 DEF/40 SPD/4 炎単数 Fスキル/Wゲート、サーチ Sスキル/- 特殊技/ローゼンシュベルト 攻撃 特殊技はサーチ条件炎ピンダメ。火力やサーチスキルが乏しくなりがちなので入れても損はない。 Cチェシャ猫 HP/390 ATK/35 DEF/40 SPD/4 闇単数 Fスキル/- Sスキル/複スマ、散スマ 特殊技/猫の微笑み 弱体 特殊技は範囲内の敵全てのATK40%低下。足の遅い暗黒騎士の代わりに。 むしろ作品的な意味で一緒に入れてみたい。性能に関しては問題なし。 UCカマプアア HP/450 ATK/30 DEF/30 SPD/4 雷単数 Fスキル/- Sスキル/Wレジスト 特殊技/玄鼻強圧 弱体 特殊技は範囲内の敵全てのATKをコストに比例して低下させる。高コストになるほど効果が高い。 相手が4枚型や豪傑のときに特に有効。おまけにWレジストまで持っている。 各種族に高コストの強力な光属性使い魔が増えているので、チェシャ猫の代わりに採用してもいい。 C【魔装】アサシン HP/370 ATK/50 DEF/30 SPD/3 闇単数 Fスキル/Wサーチ Sスキル/- 特殊技/双影斬・改 攻撃 特殊技は闇属性ピンダメ、威力は180+スロウ効果と強力。 10コス闇戦力が欲しいなら採用の余地あり。憎き七英雄最強厨ことワグナス対策にお勧めの一枚。 Cバンダースナッチ HP/390 ATK/50 DEF/25 SPD/2 雷拡散 Fスキル/リペア、Wシールド Sスキル/- 特殊技/フルミウス・ジョー 特殊 特殊技は味方1体のATK上昇&特殊技ゲージを一定量増加。 15コストの使い魔に使用すれば開幕から特殊が使えるようになる。特にRグレート・ハーロットと相性が良い。もちろんハッターに使ってもよし。 2速だがハッターメインでは苦にならない。DEF25とかなり脆いが拡散攻撃なので後方から支援してもらおう。 降魔 基本的には属性や特殊との兼ね合いなのでどの降魔を選ぶかは自由でも良いと思われる。 選択に困るなら殲滅か静謐あたりを入れておくとよい。 SR蒼天の守護龍 光単数 Fスキル/Wゲート、Wサーチ Sスキル/Wリジェネ、Wレジスト 特殊技/天龍魔方陣 赤特殊:単体攻撃強化+特殊・必殺対象外 青特殊:単体防御強化+HP250回復 1TOPデッキならかなり優秀な降魔、特に青特殊はハッターを生かすために有効。 UC殲滅の怒涛 闇複数 Fスキル/Wゲート Sスキル/Wゲージ、W複スマ 特殊技/通貫回天 赤特殊:防御強化+弱点消失 青特殊:防御強化+特殊・必殺対象外 元々守りの堅い不死がさらに強固になる、特に弱点消失や特殊無効の副次効果が優秀。 Ver2.03で効果時間が短くなったので、相手が逃げられない状況で特殊を使い殲滅しよう。 UC静謐の担い手 雷複数 Fスキル/Wゲート Sスキル/Wゲージ、W複スマ 特殊技/天空裂く啼声 赤特殊:速度上昇+Fスキル強化 青特殊:攻撃強化+攻撃速度短縮 唯一戦闘と制圧、機動と万遍なくこなせる降魔でありかなり優秀。 ただし赤特殊のFスキル強化は元々Wスキルの多い不死だと恩恵は薄め。 UC覆滅の炎 炎複数 Fスキル/Wゲート Sスキル/W複スマ、W散スマ 特殊技/烈々たる闘気 赤特殊:範囲内の敵全てのATKダウン 青特殊:範囲内の敵全てのDEFダウン Ver2.03で強化された青特殊は低火力の不死でも相手を楽々と溶かせるほど強力。特に不死同士の同族対決に良く刺さる。 UC漂泊の罪人 撃複数 Fスキル/Wゲート Sスキル/W単スマ、W複スマ 特殊技/聖槍の秘力 赤特殊:相手レバー移動禁止 青特殊:相手PT引き寄せ 足の遅い不死にとっては足止めも引き寄せも便利だが、撃過多になるので注意。 SR流謫の蓮華 雷複数 Fスキル/Wゲート Sスキル/Wリジェネ、Wレジスト 特殊技/降妖杵 赤特殊:範囲内の敵全てに雷属性のダメージ+DEFダウン 青特殊:範囲内の敵全ての攻撃速度&移動速度低下 上記の静謐の担い手と同じ雷複攻だが、こちらの特殊はより戦闘向き。 どちらの降魔も優秀なので、自分のデッキ構成に合うものを採用しよう。 サンプルデッキ1 デッキ名 マッドハッター5枚型 使い魔名 コスト 速度 HP/ATK/DEF 攻撃範囲 攻撃属性 Fスキル Sスキル 特殊技名 技効果 URマッドハッター 30 2 450/55/70 複数 撃 リペア・Wゲート・Tシールド ゲージ 狂ったお茶会 敵2体に撃属性ダメージ。使用するたびに攻撃力ダウン・防御力ダウン・移動速度ダウンの順に効果追加。 SRキュベレー 20 2 450/45/60 拡散 闇 リペア・ゲート・Wシールド レジスト イニシエーション 範囲内の敵1体の攻撃力・防御力・移動速度一定時間下げる。 UCリッチ 15 3 400/30/55 複数 闇 ガード・シールド - バインドスナッチ 範囲内の敵2体の移動速度を一定時間下げる。さらに攻撃間隔を長くする。 UCモルガン 15 3 440/25/60 単体 炎 Wサーチ - ヒートアップ 範囲内の味方全体の攻撃力を一定時間上げる。敵アルカナストーンシールド封印中は効果が上がる。 SRジャンヌ・ダルク 10 3 410/30/35 複数 炎 - リジェネ・W複スマ 英霊の導き 自身の攻撃力・防御力・移動速度を一定時間上げる。 UC~静謐の担い手~ - 4 540/45/65 複数 雷 Wゲート Wゲージ・Wレジスト 天空裂く啼声 赤:移動速度号令&アルカナ・ゲート・シールド・サーチのスキル効果上昇。青:攻撃号令&攻撃間隔短縮。 主人公 雷武器 US アウェイク・リターンゲートUorサクリファイスU 解説 キュベレー&リッチの移動速度低下2枚による帽子屋育成補助と制圧面の有利をとるデッキ。豊富なスキルでしつこくシールド封印を狙い、隙をみて連環からの一乙や石割でじわじわとリードを取る。シールド封印後はモルガンによる超強化で相手を追い返して制圧に向かう。相手のサクリや降魔はキュベレーで封殺。ハッターの特殊がレベル2以上になったら自分から攻め込んでいこう。デッキをアレンジするなら、15コスト枠をRグレート・ハーロットやSRドリアン・グレイへ変更して戦闘特化にするのもいいかも。 対策 試合の序盤から中盤までになんとか帽子屋を落としたい。これができないと育った帽子屋とキュベレーで手がつけられなくなる。痛み分けを繰り返していても帽子屋のレベルが上がるだけなので、キュベレーがいないターンを作り光複攻で潰すのが理想的。ピンダメによる集中砲火で落とすのもよい。連環2枚が邪魔だが5枚型のデッキなので多少無理してもエクセレントを狙いたい。弱体系の特殊がメインなので魔種:ホムンクルスや降魔:殲滅の怒涛等の特殊対象外付加が有効。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします とりあえずRe 2のデッキへ書き写しました。 加筆修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2012-06-26 22 30 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
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属性 樹属性 最大Lv 70 初期HP 3941 最大HP 5964 レアリティ ★5 タイプ パラディン 初期攻撃力 819 最大攻撃力 1241 初期防御力 1020 最大防御力 1550 初期スピード 1042 最大スピード 1559 +HP上限 1790 最大HP上限 7754 +攻撃力上限 370 最大攻撃力上限 1611 +防御力上限 470 最大防御力上限 2020 +スピード上限 620 最大スピード上限 2179 リーダースキル ウェットなジョーク 全てのユニットの石化を回避 フォーススキル1 お茶会へようこそ 味方全体のHPをn%回復 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 35 38 41 - - - ディレイターン フォーススキル2 シェーヌダンクル 味方単体を戦闘不能から復帰し、HPn%回復 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし 50 51 通常進化 [茶会の主]マッドハッター ディレイターン 幻獣契約 [王の使者]マッドハッター 特殊能力 [強]シーフキラー 契約素材 [混沌の獣]ジャバウォック3[不可視]バンダースナッチ3[空飛ぶ鉤爪]グリフォン1 契約使用先 なし 入手法 レアガチャ(2015/08/20~2015/09/03)少女とドラゴンコレクションガチャ 備考 コメント 名前
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マッドハッターの使用人ルゥ タイプ:ヒューマン LV:1 (MAX:50) HP:529 (MAX:) 攻撃力:286 (MAX:) 回復力:60 (MAX:) スキル:ダーククラウド敵モンスターの防御力を1/2減らす 効果3ターン リーダースキル:なし 進化先:マッドハッターの使用人リア進化素材: マッドハッターの研究所で働くメイド。ドジばかり踏むが料理の腕は一品で、それゆえ可愛がられている。 マッドハッターの使用人ルゥ マッドハッターの使用人リア « » var ppvArray_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2 = new Array(); ppvArray_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2[0] = http //w.atwiki.jp/acewonderland/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BA%BA%E3%83%AB%E3%82%A5&file=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BA%BA%E3%83%AB%E3%82%A5.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2(0); }; function ppvShow_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2(n){ if(!ppvArray_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2$( ppv_img_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2 ).src=ppvArray_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2[n]; ppv_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2$( ppv_link_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2 ).href=ppvArray_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2[n]; ppv_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2$( ppv_prev_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2 ).href= javascript ppvShow_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2( +(n-1)+ ) ; ppv_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2$( ppv_next_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2 ).href= javascript ppvShow_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_90204465c7babbf64df0d74e866e0dd2$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; }
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マッドハッターの使用人リア タイプ:ヒューマン LV:1 (MAX:70) HP:930 (MAX:) 攻撃力:401 (MAX:) 回復力:108 (MAX:) スキル:スーパーノヴァ敵モンスターの防御力を3/4減らす 効果3ターン リーダースキル:なし マッドハッターの研究所で働くメイド。常に主人に影のように寄り添い、身のまわりの世話をしている。 マッドハッターの使用人ルゥ マッドハッターの使用人リア « » var ppvArray_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7 = new Array(); ppvArray_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7[0] = http //w.atwiki.jp/acewonderland/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BA%BA%E3%83%AA%E3%82%A2&file=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BA%BA%E3%83%AA%E3%82%A2.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7(0); }; function ppvShow_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7(n){ if(!ppvArray_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7$( ppv_img_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7 ).src=ppvArray_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7[n]; ppv_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7$( ppv_link_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7 ).href=ppvArray_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7[n]; ppv_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7$( ppv_prev_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7 ).href= javascript ppvShow_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7( +(n-1)+ ) ; ppv_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7$( ppv_next_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7 ).href= javascript ppvShow_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_005c76f7e0046c155498c6d96a4afef7$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; }
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/1304.html
マッドハッター・ティーカップ→ マッド・ティーパーティー アトラクション:Mad Tea Party 『ふしぎの国のアリス』(1951年)をモチーフとしたコーヒーカップならぬティーカップ型のアトラクション。回転スピードの調整が可能。劇中のマッド・ティー・パーティー*を基にしているため、ティーカップが回っている。 ディズニーランド 名前:マッド・ティーパーティー 原題:Mad Tea Party オープン:1955年7月17日 定員:1分30秒 定員:4名×18台 所属:ファンタジーランド 乗り場が屋外にある。製造元はアロー・デベロップメント社。 当初はブレーキやクラッチもなく、速度制限がなかったが最初の二年間で改良が施されたとされている。1972年に電柱をつなぐアーチの装飾、1978年にティーカップの再塗装などが実施された。1983年に眠れる森の美女の城*の真裏から、マッターホーン・ボブスレー側に移設された。 2004年に体の不自由なゲストが滑り落ちてしまったことから、速度制限が加えられた。 2005年にパークの50周年を記念し、ティーカップの一つが金色に塗装された。 マジック・キングダム 名前:マッド・ティーパーティー 原題:Mad Tea Party オープン:1971年10月1日 定員:1分30秒 定員:4名×18台 所属:ファンタジーランド 当初は屋根がなかったが、1974年に屋根が付けられ、中央のティーポットも追加された。 1992年にはカラフルなランタンや、BGM変更などのリニューアルが施された。2010年には再塗装も行われている。 『The Muppets at Walt Disney World*』にも登場し、ミス・ピギー*が搭乗している。 東京ディズニーランド 名前:アリスのティーパーティー 原題:Alice s Tea Party オープン:1986年3月8日 所要時間:約1分30秒 定員:1台4名(1回につき車イス2台まで) スポンサー:三井ホーム 所属:ファンタジーランド マッド・ティーパーティーという名称に馴染みが薄かったためか、唯一アリスの名を冠したライドとなっている。 キャスト ドーマウス* アリス(アナウンス:諸星すみれ) 入口にはマッドハッターの絵が描かれている。 楽曲 お誕生日じゃない日のうた ディズニーランド・パーク (パリ) 名前:マッドハッター・ティーカップ 原題:Mad Hatter s Tea Cups オープン:1992年4月12日 定員:1分30秒 定員:4名×18台 所属:ファンタジーランド 現地の天候を考慮し、花びらの形をしたガラスの屋根と周囲の庭園を備えている。 香港ディズニーランド* 名前:マッドハッター・ティーカップ 原題:Mad Hatter Tea Cups オープン:2005年9月12日 定員:1分30秒 定員:3名×18台 所属:ファンタジーランド 他国版よりも1台あたりの定員が少ない。 関連項目 ハニーポット・スピン
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マッドハッター 最終更新日時 2019年03月05日 (火) 09時47分06秒 基本情報 名前 マッドハッター ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 50 セフィラ なし HP 500 ATK 80 DEF 90 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 古島 清孝 対象称号 赤と白の伽人「赤と白のおとぎばなし」に関係する使い魔を使って50回勝利する。 備考 特定カードとの同時登録不可 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 DEF+30 ゆかいな時間殺し 攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「攻撃力に応じたディフェンダー属性ダメージ」を与える。 エクストラアビリティ 種族 アビリティ 人獣 穴空きのティーカップ 攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「一定時間、移動速度を下げる効果」を付与する。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。 神族 熱くないホットミルク 攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「一定時間、攻撃力を下げる効果」を付与する。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。 魔種 立ちっぱなしの椅子 攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「一定時間、防御力を下げる効果」を付与する。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。 海種 短い長話 攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「一定時間、攻撃間隔を長くする効果」を付与する。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。 不死 食えない絶品茶菓子 攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、一定の確率で、「攻撃力に応じたクリティカルダメージ」を与える。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。 パラメーター 状態 種族 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 80 90 80 武装 550 110 120 100 血晶武装 人獣 600 150 190 130 神族 魔種 海種 不死 DATA +創魔 第2弾 創魔 第2弾 創魔 第2弾 No 創魔:2-020 身長 1.8[meter] 体重 56[kg] 出身 ヴュルテンベルク かつて暮らした国 イギリス 好き 謎かけ 愛した国 『夢の世界』 イラストレーター Tomatika フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“レッドクィーン(ver 4.2)”≫「さあ! ゲームを始めるぞ! 」店中の人間たちが宝石のオブジェに変えられ、異様な空間と化した高台のオープンカフェに、勢いよく王錫を掲げたレッドクィーンの声が響き渡った。今ここに、その声を聴く者は四人と一匹。レッドクィーンの横に立つ彼女の分身――ダークアリスと、それに対峙する謎の紳士たち――『錬金の紳士同盟』を名乗るカラバ侯爵、ファウスト博士、サンジェルマン伯爵とその“お付き”の動物カーバンクル――。サンジェルマン伯爵が、質問の権利を主張するようにカカンッとステッキで二回床を突き、訊ねた。「なるほど、ゲームですか。お嬢さん方の手にするそれを見るにクリケットですかな? 紳士のたしなみ故、それならば我らもお相手できますが……ちと人数が足りませんね」「またまた無理しちゃってぇ、伯爵クリケットお上手でしたっけ?」「何を言いますか、カーバンクル。それはお前が知らぬだけ。わたくしのクリケットの腕前は――」「ふん、クリケットでもビスケットでもゲームであればなんでもよいぞ? ただ一チーム十一人も揃えるのはまだるっこしいからな、二対三で相手してやろう? ただし、ボールは貴様らだ!」「あはは、なんてロマンティックな横暴だ!」レッドクィーンの言葉にファウスト博士が手を叩く。「横暴も何もあるものか! 妾がルールなのだから――なんだ、もう一人の妾よ」レッドクィーンの肩のパフスリーブをダークアリスがちょんと引っ張り、そっと耳打ちをした。「……ちょっと、あなたまさか何のゲームをするか考えてなかったんじゃないでしょうね?」「それがどうした。妾はゲームの支配者であるからして、どのようなゲームでもゲームであれば問題ない!」そう胸を張るレッドクィーンに、ダークアリスは「この子は……」と額をおさえる。すると、カラバ侯爵が進み出て、「わかったわかった。では私が提案してやるよ」「ほう。しかし見たところ、貴様はひと際胡散臭いからな、どうせつまらん――」「『犯人当てゲーム』なんてどうかな?」エンジ色の山高帽の唾をくいと下げ、口元をニヒリと笑みに歪めた。「お……面白そうではないか。して、ルールは?」「君らが探している『アリス』という女の子だがね、実は僕らのうちの誰かが“持っている”」「持っている?」ダークアリスが怪訝な表情を浮かべる。「そう、そして『犯人』を一回で当ててもらう。当たれば私たちは大人しく引き下がろう」「外れたら?」「そうだねぇ……それじゃ、“『夢の管理人』の証”を貰おうか」「………?」ダークアリスは何やら考えるように黙し、代わりに疑問を呈したのはサンジェルマン伯爵だった。「何です? カラバ侯爵。わたくしは『贄』を見つけて『ワルプルギスの夜』を迎えられさえすれば……」「これが一番の近道なんだよ、伯爵。管理人の力が手に入れば『贄』なんてどうにでもなるさ」「ふむ……なるほど」「僕はロマンティックな夜を過ごせれば何でもいいよ。君らはどうする?」ファウスト博士の問いかけに、ダークアリスはちらりと横を見やり、ワクワクに肩を上下させているレッドクィーンを見て「聞くまでもないわね」と了承した。カーバンクルは、「決まりの様ですね。退屈そうですし、僕はそろそろお休みの時間なので先に寝かせてもらいますよ」そう言って、サンジェルマン伯爵の肩の宝石にするりと吸い込まれるようにして消え行ってしまう。そうして残った全員がゲーム参加の意を表明したことに、レッドクィーンは満足そうに頷くと、胸を張って一歩前に出た。「では、さっそく始めるぞ!」そして元気よく王錫を振り上げ、「犯人は貴様―――」いきなりカラバ侯爵に向かってそれを振り下ろ――そうとしたところで、慌ててダークアリスにその手を掴み止められた。「ちょっと!? 少しは考えなさいよ!」「何だダークアリス! こいつがそうだと妾の勘がいっておるのだ!!」「勘とかそういうので決めちゃだめでしょ!? 『夢の世界』の未来が掛かってるのよ!?」「だって見るからに怪しいではないか!! あいつは絶対何か嘘をついているぞ!?」にわかに始まった二人のアリスの口論を、紳士たちは白んだ目で見ていたが、しばらくギャーギャーとやり合う内に気持ちが落ち着いてきたのか、レッドクィーンが改めて目の前の三人を見回して言った。「『かくれんぼ』のためにアリスが用意した『まちがい帽子』は二つ……つまりやつらの内の一人は確実に“偽者”なのであろう? ならそいつが『犯人』というわけではないか。そもそもお前は、アリスから“正解”を聞いておらぬのか?」「聞いてないわ。ルールは考えたけど、仕込みはあの子任せだったんだもの」「むぅ、ではどうせよと……」そうレッドクィーンが腕を組んだところで、ダークアリスが腰に手を当て「ふふ~ん」と鼻を突き出した。「なんだ、何か考えがあるのか?」「人に怖い夢を見せる<悪夢の女王>である私が、何の勝算もなしにこんなゲームに参加すると思う?」ダークアリスはいたずらっ子そうな笑みを浮かべ、宙をまさぐり何かを掴むとスッと手前に引く。すると何もない空中に引き出しが現れ、その中から銀色のコンパクトのようなものを取り出した。「何だそれは?」「『アンハッピーレーダー』よ。グリンダがオズに作らせたコレを持って来てくれて、あの子がいなくなったことが分かったの。コレはね、誰かを不幸せにしようとしているやつに反応するのよ」「つまり、あのしたたかなアリスが不幸をふりまくやつなどに捕まるわけはない、油断して捕まるとしたら、相手は頭の中が一番“幸せ”な奴――それをそいつで見つけようというわけか」「そういうこと」二人の会話を聞いたサンジェルマン伯爵が渋い表情を浮かべた。「お嬢さん方、そんな機械をつかうのはズルというものでは――」「あら、準備がいいと言ってくださらない?」「うむ、ルールにそれはいかんとはない。あっても妾がルールであるからして妾が認めよう」辟易とした顔の紳士たちを前に、ダークアリスはコンパクトの蓋を開いた。中には羅針盤のような針が浮かんでおり、頼りなげにふるふると震えている。そしてそれを三人それぞれの前にかざすと、内二人の前では大きく針が振れ、一人の前では小刻みに揺れるだけだった。ダークアリスはその一人にニッコリ微笑みかけると、「『犯人』はあなたよ!!」ファウスト博士の帽子をバットで跳ね上げた。ファウスト博士はされるがまま、呆けた顔で宙を舞う自身の帽子を見上げる。すると、空中で帽子がぷくぅと膨れたと思うと、地面に落ち――中から、コロンと少女が転がり出した。金色の髪に白いハットを被り、フラミンゴ柄のクリケットバットをもった少女は、口に手を当てて欠伸をしつつ伸びをする。「ふわぁ、おはよう……」「ふん、寝ておったのか。いい気なものだな」「あらレッドクィーン、外に出てたのね。それにダークアリスまで。それじゃもう『かくれんぼ』の勝者は決まったのかしら?」「それはまだよ。よく眠れたかしら?――アリス」彼女こそ、行方をくらませていた元『夢の管理人』アリス――アリスは周囲を見渡すと、立ち上がってスカートをはたき、三人の紳士を眺め見た。「ふ~ん。私が用意した『まちがい帽子』より数が多いわね。何が起こっているのかしら?」「『犯人当てゲーム』をしていたの。詳しくは後で説明するわ」首をかしげるアリスをよそに、ダークアリスは三人の紳士の前に進み出ると、「私たちの勝ちね! さあ、ご退場願おうかしら?」とバットを突き出した。しかし――「あれまぁ、一発で取られてしまったねぇ」と、ファウスト博士。「そんなところに入れておくからですよ。ファウスト君は人生を楽しみ過ぎて、少し用心というものが足りない、そう思いませんか? カラバ侯爵」と、サンジェルマン伯爵。「まぁ、いいんじゃないか? どの道“だからといって”という訳だし」と、カラバ侯爵。三者は皆一様にニヤニヤ笑みを浮かべている。「ちょっと、何を笑っているの? あなたたちは負けたのよ? さっさと出ていきなさい!」三人の態度にムッと眉根を寄せたダークアリスがバットを振って催告するが、やはり笑みは止まらない。「いやいや、お嬢さん。わたくしどもは負けてなどいませんよ?」「そうだね、つまりは僕たちの“勝ち”ということだ」サンジェルマン伯爵とファウスト博士がそう言った。「ほう……妾を前に、ゲームの結果を侮辱するつもりか?」その言葉に、レッドクィーンが威嚇するように王錫で肩をトントンと叩きながら睨みつける。しかしカラバ侯爵はお構いなしにその視線を笑い飛ばした。「はは、わからないかなぁ? つまり、君たちは『犯人』を“当てていない”のさ」「何を言っているの? アリスを攫った犯人を当てたじゃない!」「確かにアリスを“持っていた”けどね、残念ながら、僕は“攫って”はいないよ」ファウスト博士が両手のひらと肩を上げて首を振り、カラバ侯爵が腰に手を当てて三人の少女の前に身を乗り出した。「いいか? 『犯人』とは、“罪を犯した人”だ。彼女は望んでファウストの帽子に隠れたんだ。故に、彼は『犯人』ではない」「そんなの詐欺よ! それにそんなわけ……アリス――?」ダークアリスが振り向きアリスを見ると、「そうね……ごめんなさい。その人の言う通り、私は自分から彼の帽子に入ったの」とすまなそうな顔で言った。「どうして……」「だって、『かくれんぼ』の最大のヒントは私なんだもの。なら、私も見つからないように隠れた方が安全じゃない? 黙っていなくなったのは悪かったけど……」「しかしだな、隠れるにしてもなんでこんな奴のところなのだ!? 信用できぬにも程がある! いくらもう一人の妾だとて訳がわからぬぞ!?」レッドクィーンが詰め寄る。「それは――」アリスはファウスト博士をじっと見ると、「この人が、『初代夢の管理人』だからよ」そう言った。ダークアリスとレッドクィーンが目を見開いた。「……ほう」それは知らなかったとばかりにサンジェルマン伯爵も目を細める。「……へ? 僕がかい?」そして、ファウスト博士までも。そんなファウスト博士にアリスは、「そ、“自分で自分を騙すことにした”、今のあなたは覚えていないでしょうけどね」と困ったような、悲しそうな、複雑な笑顔で微笑みかけた。一同が驚く中、しかし、カラバ侯爵はまるで気にする風もなく、「そう言うわけで、我らの勝ちだ。『夢の管理人』の証を渡してもらおうか」と一歩前に進み出て手を差し出した。その手に気押されるようにダークアリスが唇を噛んで一歩下がり、レッドクィーンが「ぐぬぬ」と王錫の柄を握り締める――が、「ちょっと待ってくださる?」二人の前に、アリスが体を滑り込ませた。「経緯はよくわからないけど、これって『犯人当てゲーム』なのよね?」「そうだけど、それがどうかしたか?」「なら――あの子たちが出した答えは『正解』よ」そう、きっぱりと言い切った。アリスの思いがけない言葉に、「……ふぇ?」「だってさっきあなた……」背後の少女たちはキョトンとした表情を浮かべ、「…………」カラバ侯爵の目がスッと細まる。「へぇ、その根拠には興味があるな。話してみろよ」「でも、その前に『本当の正解』も当てておこうかしら」アリスは物語の名探偵のように後ろ手を組んで、三人の紳士と二人の少女の間をゆっくり歩き始めた。「……うん、一応これはフェアなゲームになっているのよね。ちゃあんと答えは用意してあったの。『アリスを持っている』は“引っ掛け”で、“罪を犯した人”が『犯人』――」そのままファウスト博士の前まで歩いて足を止め、「あなたは『犯人』ではないと出題者が言ったのだから、一応は候補から外れるわよね」「それはなにより」ニコリと笑みを浮かべるファウスト博士を背に、続いてサンジェルマン伯爵の前まで歩く。「おじ様はきっと人間の尺度では罪人なのでしょうけど、本人に罪の意識が全くなく、裁かれたことも無いのでしょうからその限りではないわね」「痛み入ります」「つまり――」アリスはふわりとスカートをひるがえしてクルリと回ると、「『本当の正解』――罪人はあなたよ」カラバ侯爵を指さした。「一応、理由を聞いておこうか?」カラバ侯爵が腕を組みつつ、不敵な笑みを浮かべて問いかける。「あなた、『夢の世界』のことに詳し過ぎるわ。『夢の管理人』になるために『証』が必要だなんて、『夢の世界』の住人でもごく限られた人しか知らないのに」「それがどうした? 私たちは相当に長い年月を生きている。生きているうちにそんな情報を手に入れることもあるというものさ」「そうかしら? 一番年長に見えるおヒゲのおじ様はご存知ないように見えたけど」サンジェルマンは、一度に向けられた皆の視線に少し身を引いたが、「さてね」と言った風に肩をすぼめる。「それに、あなた――『カラバ侯爵』と言ったわよね? その名前には心当たりがあるわ。『夢の管理人』だけが見られる『住民名簿』、その中に、ずいぶん昔に『人の世界』に降りた“夢の住人”がいたの」ピクリ、とカラバ侯爵の眉が揺れた。「『赤ずきん』、『長靴をはいた猫』――その人は名を変え、『人間の世界』で、本当は話してはならない『夢の世界』の住人の物語を書き広めて一財を成したわ。そしてその素性がバレそうになるとまた名前と職を変え、今度は人々を騙して爵位を手に入れるまで上り詰め――裁かれた」「ふん、元『夢の管理人』か……なかなかの慧眼だね」ニヤニヤと浮かび続ける笑み――しかしその瞳は笑っていない。アリスはそんなカラバ侯爵をまっすぐ見据えて言った。「その時、あなたはこう名乗っていたはずよ? 人の世界で罪を犯した稀代の詐欺師――『カリオストロ』」カラバ侯爵――またの名をカリオストロ――は、山高帽を外すと、「“正解”、私が『犯人』だ」と両手を広げた。「なんだ、やっぱりそいつだったのではないか!」と、レッドクィーン。「なんと、君はそんな素性の持ち主だったのですか? カリオストロ伯爵」「ええ。でも知っての通り、錬金の腕は本物なので、お気になさらず」カリオストロは何ら悪びれた様子無くサンジェルマン伯爵にそう答え、 「それで――」アリスの前に立ち、じろりと上から見下ろした。「どうしようというんだ? 私の正体はどうあれ、回答のチャンスは一回。君たちはその一回を間違えたわけだから、私たちの勝利は揺るがない。さらに君は私の正体を見破ってその証明までしてくれたわけだ。なのに君はこのファウスト博士が『犯人』だと言う……それに、一体どんな意味が?」「あら、わからない? そんなはずはないと思うけど。その意味を明らかにするために、あなたの正体を明らかにしたのだから」「………」カリオストロの表情が僅かに歪んだが、「すまないが僕も知りたいな。君も認めた通り、僕はカリオストロくんに言われて君に接触しただけで、何の罪も犯していない」そうファウスト博士が皆の注意を引いたため、それに気づいた者はいない。アリスは改めてファウスト博士の方を向いて言った。「さっきも言ったけれど、私があなたを信用したのは、あなたこそが『初代夢の管理人』だからよ」「それなんだがね、君の言う通り、僕にそんな記憶はまったくない。“自分で自分の記憶を封じた”というのもさっぱりだ。それはいったい――」アリスは一瞬悲しそうな顔をしてから、目を閉じ、意を決したようにファウストの言葉に口を挟んだ。「――あなたはかつて、『夢の世界』で罪を犯したの」「………?」「昔、世界を滅ぼそうとした魔女の夢を、ある少女の夢に閉じ込めたのよ。その所為で、その子は永遠の時に閉じ込められ、眠り続けることになった。そしてあなたはその罪の意識から、自ら『夢の管理人』を下りたのよ」怪訝な顔をするファウスト博士に、「だからあなたは罪人で、とっても優しい人」アリスはそう、いたわる様に微笑みかけた。「あはは、そんなこと――」ファウスト博士はやはり訳がわからないといった風に苦笑を浮かべていたが、「まいったな」と頭を掻きつつ、その手に違和感を覚えて自身の手を見る。「……永遠の時に、ね……」なぜか、その手が震えていた。同時に、ファウスト博士の脳裏に、過ぎた記憶が蘇る。――「止まった時」が動き出した! 目覚めたとき、確かに彼はそう言った。「そうか……だから僕は……」そして、その更に、ずっとずっと昔――――時よ止まれ……君は、美しい。アリスはその様子を悲し気に見つめる。「それがあなたの“罪”。だからあなたは『犯人』でもあるの」そして振り向き、カリオストロを見た。「そしてだからこそ、そんな彼の記憶を、“あなた”は蘇えらせたかったのではないかしら?」拍手が鳴り響いた。「“大正解”だ」拍手をしているのは――山高帽を深くかぶり直して下を向く、カリオストロ。いったい、何が起きているのか――。「なんだ? わけがわからなくなってきたぞ? いったい何がどうなった?? 誰か分かりやすく説明せい!!」次々と予測の外れる展開に、レッドクィーンが王錫を振り回し地団太を踏む。「えーと……新しい『夢の管理人』選出ゲームの最中にアリスがいなくなって、それはアリスがわざとやったことで、隠れた先が『初代夢の管理人』の帽子の中で、その人の仲間も“元『夢の世界』の住人”で、当の『初代夢の管理人』にはその記憶がなくて、それでいて、罪人で……?」「ふむ、わたくし思うに、これは多分に“複雑な大人の話”ですな」反芻すれども首をひねるダークアリスに、サンジェルマン伯爵がそう言ってまとめる。そしてカリオストロは、「まぁ、わからないだろうな。わかる筈がない。君らなんかに――私の気持ちが」帽子のツバを上げると、呆然と佇むファウストを見た。「そうさ、私は君に思い出して欲しかった。ファウスト、私が言っても君は信じないだろうが、実際に『夢の管理人』の言葉を聞けば、封じられた記憶も呼び起こせると思ってね。しかも、“ターリア”が目覚めた今ならば――」「「“ターリア”って、あのターリア(か)!?」」意外な名前を耳にして、ダークアリスとレッドクィーンが口を大きく開ける。それは、魔女を封印するために降魔『久遠の眠り姫』となった少女の名だった。そして彼女を目覚めさせるため、レッドクィーンは壊れてしまった「少女の夢」の代わりとなり、つい最近、ダークアリスの活躍でその状態から帰還したばかりなのであった。カリオストロは、なぜか、ファウスト博士に憎々し気な目を向けたまま続ける。「そう、その彼女さ。なぁ、君は彼女の名前を覚えているかい? “ターリア・グレートヒェン・マルグリート”――」そしてアリスを睨んだ。「アリス、さっき君は、そいつを“優しい人”と言ったな? 優しいもんか。君が言った通りなんだぞ? そいつは私のターリアを利用して、魔女を封じる代わりに、彼女を永遠の眠りにつかせたんだ。ただの――人間の癖に」「そうね……」「ちょっと待って、『初代夢の管理人』って夢の世界の住人じゃなかったの?」「そうよ、もう一人の私。私だって元は人間ですもの。そこから生まれたあなただって、そしてあなたから生まれたレッドクィーンだって似たようなものじゃない?」驚くダークアリスを他所に、カリオストロは再びファウスト博士に目を向け、指をさす。「そうさ、そいつは純粋な『夢の世界』の住人なんかじゃなかった! 悪魔の力を借りて『夢の世界』にやってきた汚らしい“人間”だ! そんな奴が『夢の管理人』を名乗り、無垢な心に付け込んで私の大事なターリアを奪っていったんだ……ターリアが眠りについた後、そんな君はどうしたと思う? なんと、卑怯な君は罪の意識に耐えかねて『人の世界』に逃げ戻った。だから私も君を追いかけた。君を探し続けた――そうだ、私も推理ショーをやってやろう」そしてテレビショーのチェアマンが観客を煽るように両手を広げ、「君はよく言っていたな、『カラスと書き物机が似ているのは何故か?』と。それが君の記憶の『鍵』なんだろう? 私が答えてやるよ!」どことはなしに宙を見つめ、黙してただカリオストロの言葉を受け入れるファウスト博士に顔を近づける。「『カラス』とは人の言葉を真似話して不吉を運ぶ智慧の象徴、『王』や『神』の使いだ。つまり、智慧を持って世界を自由にいじくり、生み出す『神』なのさ。“彼ら”は生み出す、何でもね。なぁ、それってまるで机にかじりついて物語を生み出す“我々”童話作家のようじゃないか? 君は享楽を求めて長く生き過ぎた“人ならざる人”だ――初めは偉大なる数学者にして天才錬金術師、そして物語を紡ぐ者……一時はチャールズ・ドジソンなんて名乗ってもいたよなぁ?」僅かに、ファウスト博士の指先が揺れたか。「その後、『夢の管理人』がいなくなった所為で『夢の世界』に混乱をきたしたことを知った君は、人の世界から連れてきたその“アリス”を『管理人』に仕立てあげた。そして自分は“白い帽子”に嫌な記憶を封じ込め、全てを忘れ去ったんだ! さあ、自分の罪を思い出せ! 忘れさせなんかしないぞ!? そのためだったら、『混沌』の手だって借りてやるさ! 君を追い詰め、絶望させ、私が『夢の管理人』になり、君の目の前で君の愛した『夢の世界』をめちゃくちゃにしてやる! そして彼女との失った時を取り戻すんだ!」一気にまくしたてるカリオストロであったが、呆けたように口を開けたままのファウスト博士に、果たして彼の言葉は届いているのか――しかし、不意にその目つきが、変わった。「……やれやれ、なんてやかましい」ファウスト博士は、正気を取り戻したようにそう言うと、「あの日、魔女がこの世の春を謳歌した『ワルプルギスの夜』みたいなやかましさだ」突然トコトコと歩きだしてアリスに近づき、ひょいと無表情にその白いハットを取り上げた。気のせいか、その口調と声が、先程とは幾分変わって聞こえる。「カリオストロ君、なんだろうなぁ、君の話は実につまらない。どうにもこうにも夢がない。ロマンティックとは程遠い、なんともお茶会には向かない談話だよ。そんなものを思い出してどうしろと? 僕はとうにおかしくなっているんだ。心も、声も変わっちまう程に――それでも君が僕の存在を認めてくれるのなら、僕も君の存在を認めるとしようか」そして両手でハットを挟み、二回、三回、くるりと回してみせると、「そう、認めよう。確かに僕は君の言う“そいつ”なのかもしれないが、そんなこと、僕にはどうでもいいことだ」「……何だと……」「そりゃあそうさ。僕は永遠に飲めないお茶を愛する帽子嫌いの帽子屋で、それ以上ではあるがそれ以下でもある。だからみな――」白いハットを目深にかぶり、宙よりギラリと光る巨大なバターナイフを取り出した。ナイフに映ったその不敵な顔は、青い瞳が赤色に、顔つきまでもが別人のように変わって見える。「僕のことを、『マッドハッター』と呼ぶのさ」 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 お待たせしたねぇ 最低なお茶会を最高に楽しもう 武装 そうだ なぞなぞはいかがかな? 血晶武装 カラスと書き物机が似ている理由を僕が知っていると思うかい? 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 +EXボイス EXボイス 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 考察 共通アビリティ「ゆかいな時間殺し」による、もう1体へのダメージは自身のATKの130%相当のディフェンダーダメージ。 ATK150でATK195相当 主AでATK160ならATK208相当になる。 各種族総じて、「攻撃対象の周囲にいるもう1体へのダメージ・追加効果」の方が大きくなっており、 マッドハッターが殴っている相手と真の攻撃目標は別という、トリッキーな動きをする使い魔である。 その特性上、並んでいる○○や○□には強いが、1対1では本領を発揮できない弱点がある。 人獣 神族 攻撃対象のATK-20、もう1体にATK-40。2つの効果を重ねることでATK-60することが可能。 魔種 攻撃対象のDEF-20、もう1体にDEF-40。2つの効果を重ねることでDEF-60することが可能。 海種 不死 40%前後の確率で発動 攻撃対象にATK80%相当 もう1体にATK100%相当のクリティカルダメージ追撃。 キャラクター説明 童話「アリスと不思議の国」に登場する不思議の国の住民。邦訳は「気の狂った帽子屋」「イカれた帽子屋」。 その名の通り支離滅裂な事を言う狂人で、意味のわからない発言を繰り返してアリスを困惑させる。 下手な替え歌を女王に披露した為に「時間殺し罪」の罪人とされ、永遠に時間が午後3時から進みも戻りもしない罰を背負わされている。 狂人仲間の「3月ウサギ」と「眠りネズミ」と共に、城前で終わらないお茶会を楽しんでいる。 LoVでは2から参戦していた不死所属の使い魔。ハンサムなルックスと原典通りのハイテンションでイカれた言動から人気が高かった。 夢の国アンブラルソルムにて気ままに振る舞い、誰にも与する事なく奇行三昧を楽しんでいたが、その正体はなんと「元・夢の国の管理者」。アリスの先輩にあたる。 ある事情から管理者を降りていたらしく、彼女に夢の国を任せていたのも何やら考えがあったかららしい。 彼が夢の国から消えた後、マッドハッターと同様のモーションかつ姿も似た一人の魔術紳士が現れたのだが……? 紹介動画 +第2弾 第2弾 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします もう一体へのダメージは大体1.24倍、魔種時の低下値は対象-20もう一体-40 -- 名無しさん (2019-02-02 13 03 07) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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マッドハッターの茶会 「陸っ!」 駆け寄ればすぐヤミラミに囲まれた。 静葉がたじろいでいる間に、陸に潰された肉塊が泡だった。ごぼごぼ音を立ててあっという間に、元の冥の形を取り戻す。 不気味に笑んだ冥はくつくつと笑った。倒れ伏す陸を踏みつければそれを合図に、ヤミラミ達は爪を静葉の首元に突きつける。 「私は不死身なんです。貴方達のような脆弱な存在ではもはや無い。どんなに滅多刺しにされても電気に貫かれても業火で焙られても死なない。痛みもない。」 いつかの台詞を再びなぞる。 「この身体の中に居る"私"は、もう誰にも奪われることが、無い。」 爪が一斉に刺さる、より速く静葉が動いた。一瞬で巻き上がる『ふぶき』でヤミラミが蹴散らされる。 一睨みで『みやぶ』って冥の懐へ飛び込むと、揃えた両腕を勢いよく振り降ろした。『アームハンマー』だ。冥は全く抵抗せず、薄笑いのまま地面にたたきつけられるだけ。ごきぃと嫌な音が響いた。 それでも冥の笑い声は止まらない。何もなかったように立ち上がる。それはヤミラミも同様で、すぐにまたとびかかってくるヤミラミを静葉はどろばくだんで弾いた。 これではキリがない。心中を読んだように、冥はにぃやり笑った。 「きりなんて在りませんと、言ってあげたでしょう?」 「…解らないよ冥。どうして貴方が襲ってくるの?不死身ってどういうこと?」 「解らない?解ることなどいくつあると言うんです。ここは不思議の国 ワンダーランド 。誰が何を望むかわからないし望みはどんなことでも叶う。そうういうトコロ。そうでしょう?」 歌うように言う彼は、本当に彼が名乗るように『ルワーレ』のようだった。 静葉が冥にルワーレをだぶらせた時、冥がひときわ大きく笑った気がした。 「不思議の国なのですから、私が不死身な理由など至極簡単。」 ふっと、冥の姿が消える。 次の言葉は背後からそっと。背中から貫かれた痛みと共に、静葉を『おどろか』せた。 「貴女に葬られた私は、『死にたくない』と、願ったのですよ。」 怯んだ静葉にわっとヤミラミが群がる。容赦ないシャドークローが静葉を切り裂いた。 「…ッ!」 どうにかもう一度『ふぶき』を放つが、もう何度も使えそうにない。爪に裂かれた手足には力が入らず、立ち上がるのもやっとだ。 だが倒れてはいられない。なんとか立ち上がって冥を見据えた。 「…ワンダーランドじゃないよ。ここは悪夢。願いが叶っても幸せには繋がらない!酷い酷い絶望しか、その先にはないの!」 「ほう、自分が殺した相手に物申せるとはなかなかいい神経してますね。」 「ッ…それは…!」 「ふふ、まぁいいでしょう。どうやら貴女は憐憫も禁じえない程無知なようだ。」 ふわりと、冥が手を上げる。 すると動きを止めたヤミラミ達が、奇妙な光に包まれた。 「―――そんなことはね、皆もう解っているんですよ。」 ある者は空のような青、ある者は海のような青、ある者は岩のような灰、ある者は血に錆びたような銀、 そしてある者は、炎のような、朱色の光を纏った。 「願いを叶えた末に、絶望を迎えた彼ら。」 静葉はその朱色から目を、離せない。 「浴びなさい、彼らの叫び声を。絶望を知っても尚諦めきれないその"願い"を。」 やがてヤミラミ達の手に、めいめいの光が渦巻き始める。 「そう。誰一人、夢の終わりなど望んではいないのだと。」 「私達は夢を――― ダークライ を護る為に貴女を殺すのです。」 ヤミラミが一斉に、飛びかかった。
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属性 樹属性 最大Lv 99 初期HP 最大HP 7121 レアリティ ★6 タイプ パラディン 初期攻撃力 最大攻撃力 1933 初期防御力 最大防御力 1840 初期スピード 最大スピード 1854 +HP上限 3210 最大HP上限 10331 +攻撃力上限 810 最大攻撃力上限 2743 +防御力上限 825 最大防御力上限 2665 +スピード上限 1110 最大スピード上限 2964 リーダースキル ハイセンスなトーク 全てのユニットの石化を回避 フォーススキル1 クッキーはいかが? 味方全体のHPをn%回復 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 38 42 49 ディレイターン フォーススキル2 オールドカントリーローズ 味方単体を戦闘不能から復帰し、HPn%回復 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [帽子屋]マッドハッター 55 71 通常進化 ディレイターン 幻獣契約 特殊能力 [滅殺]シーフキラー 契約素材 [混沌の獣]ジャバウォック(2)[不可視]バンダースナッチ(2)[空飛ぶ鉤爪]グリフォン 入手法 備考 コメント 名前 上方修正後のステ正しくは、HP+3210(10331) 攻撃+810(2743) 防御+825(2665) 速度+1110(2964) ですよ - 名無しさん 2017-05-13 12 47 42 FS1がLv10で49%、FS2がLv10で71%です - 名無しさん 2017-05-13 12 36 36 契約素材、ジャバウォック2、バンダースナッチ2、グリフォン1ですね - 名無しさん 2017-05-13 12 34 24 11/7上方修正後のステ HP+3210(9699) 攻撃+810(2595) 防御+825(2503) 速度+1110(2802) - 名無しさん 2015-11-07 09 34 43